◆ストレス軽減と対処法のワークショップ

アメリカのFTP(ピラティス団体)のトレーナさんが来日して、ワークショップを開催していて、ピラティスの指導資格の維持・更新のために年一回ブラッシュアップ講座を受講しなければならないという、団体側にとっては良く出来たしくみになっています(笑)。


それで、今回「ストレス軽減と対処法のワークショップ」というのを受講してみました。受けなきゃ仕方ないから、という感じではあったのですが、これがなかなか良い内容でした。このマニアックな内容で平日開催ということもあり、予想以上に参加者が少なかったんです。開催者側としては痛手でしょうけど、参加者側としては、初対面の人々と6時間も時間を共にするのはそれこそストレスなんですよね。


はじめに自己紹介後、ストレッチポールを使って全身をゆるめて呼吸法をした後シャバアーサナを。こんな私でも発散されないストレスは抱えていたようです(私にもランディさんのいうところの雄弁な司令官がいるみたい。感情が解放された瞬間に涙がどわ~~~っと止まらず。悲しくも切なくもなく出る涙。他の参加者に若干引かれつつも、まあいいや、今日は十分に癒されて帰ろうっと、と決めました。


講義もはさみつつ、結構体を動かす時間も多かったです。肉体的なストレスから解放されていることは重要で、精神的・感情的状態にも大きな影響を与えるから、体を整えるプロセスってやっぱり第一歩めに必要なんですよね。瞑想法も何種類か実践しました。これが、変にスピリチュアルがかってなくて、また修行的な感じでもなくて、ああ、脳のトレーニングをしているんだな、という感じ。自分で咀嚼して、少しずつ紹介をしていきたいな、と思います。凪でやるなら、このプロセスにアロマを取り入れたいものです。


闘争・逃走反応(Fight or Flight Responses)というストレス反応はメジャーどころで意識していたのですが。新鮮だったのは、もうひとつ”Freeze”という段階があるそうで。「凍る、固まる」という意味から転じて、「立ちすくむ」みたいな意味ですかね。闘争・逃走では交感神経をONにするための速くて荒い呼吸、Freezeでは呼吸の停止、という感じでしょうか。呼吸を目安に自分のストレス反応(Fight/Flight/Freeze)に気づいてあげられるといいですね。


後日談ですが。ワークショップ翌日から、ものすごく重たかった胃腸の調子がぐ~んと良くなりました。腫れぼったい感じがしていた肝臓も機能を取り戻したみたいです。お仕事オフだった翌々日は、くた~~っと眠りこけてしまって驚くほどよく眠りました。瞑想って・・・すごい。